KPC-300 データロガー気象観測装置
KPC-300データロガー気象観測装置カタログ(PDF)
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概 要
KPC-300データロガー気象観測装置は、パソコンで直接回収できる専用のデータロガーです。観測要素は、風向風速、温度、湿度、雨量、日射、地温、積雪深等の8要素で、データロガー内のメモリーに10分毎に処理されたデータを蓄積するとともにRS232C信号に変換し、パソコンに直接入力します。パソコン専用のアプリケーションをインストールすることにより、自動的に10分毎のデータを回収します。又モニター機能が装備されていて、風向風速の連続モニター、グラフ、日報、月報の表示をし、10分毎のテキストデータを保持し、さらにモデムや携帯電話での回収が可能です。
仕 様
入 力 数 風向風速、温度、湿度、雨量、地温、RS232C、積雪深、超音波風速計等、
0〜1Vの電圧(気圧、日射等)の8要素
サンプリング時間 0.25秒〜の選択
データ記録間隔 10分間隔
出   力 RS232C:パソコン用
RS232C:デジタル指示計用
アナログ0〜1V(オプション)
処理内容 最大、平均、最小、起時値、標準偏差(オプション、風向風速)
液晶表示器 20文字2行、メニュー画面設定、データモニター、時計表示
記録期間 約20日間
電  源 AC100V±10% 50/60Hz 停電対策付
使用環境 温度:−20〜+40℃ 湿度:20〜90%未結露
回収ソフト OS Windows98、Me、NT、2000
内容:10分毎の自動回収他、リアルタイムモニター、グラフ処理
   (日報、月報処理、10分毎のテキストデータ保存)
寸法・質量 約240×200×80mm 約3.5kg





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