データロガー使用 気象観測システム
本システムは、気象観測データ出力(アナログ、デジタル)をデータロガーに入力し、デジタル情報に変換後、ロガーメモリ又はメモリーカードに集録するものです。集録要素は、風向、風速、気温、湿度、雨量、電圧です。(オプションとして積雪、気圧、パルス値)ロガーとパーソナルコンピュータと接続し、専用アプリケーションを使用して、蓄積された瞬間値、10分値データをRS232C手順により収集し、画面表示・印刷できます。ロガーとPCの接続方法は、直結接続、モデム接続、カードリーダーを介した接続の3種類を用意しています。
ロガーでの蓄積期間は、約1ケ月から6ケ月で、機種により異なります。

気象観測
 センサ群





雨量計

気温/湿度

データロガー
KPC-300
内部メモリにデータ保存
AC、DC電源方式
最大8要素集録
KPC-500
メモリーカードに保存
DC電源方式
最大8要素集録
KPC-600
メモリーカードに保存
AC,DC電源方式
最大8要素集録
KPC-61
内部メモリにデータ保存
AC、DC電源方式
雨量・伸縮用
KPC-62
内部メモリにデータ保存
AC、DC電源方式
雨量・水位用
KPC-63
内部メモリにデータ保存
AC、DC電源方式
風向・風速用
直結接続









モデム接続
  
公衆回線


携帯電話接続
  





カード
書き込み


持ち帰り
RS232C 直結
現地ロガーとPCを直結し専用のアプリケーションを使用して瞬間値、10分値データを収集表示します。
モデム接続
 
現地観測所に設置したモデムと公衆回線を通して接続し、専用のアプリケーションを使用して瞬間値、10分値データを収集表示します。

PCとカードリーダーを接続し、専用のアプリケーションを使用してデータを蓄積・表示します。

アプリケーション画面例
システムメイン画面 リアルタイムモニター
グラフ表示 日表 月表



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