パソコン対応型風向風速監視システム
風車型風向風速計発信器からのデジタル信号(RS−422)をRS232Cに変換後、パーソナルコンピュータで受信し、風向風速の瞬間値、10分値をCRT画面に表示するシステムです。又集録した10分値を使用して、日表、月表、風配図の表示・印刷ができます。
処理アプリケーションはWindows98、Me、NT、2000のOSで動作し、簡単な操作で表示するよう設計しています。
オプション機能として、WWWサーバ、MAILサーバと接続し、インターネットを利用した情報開示システムも開発済みです。

 風向風速計発信器とPCの直結      

RS−422

RS232C
変換器

RS232C

         
風速警報警告機能
日表・月表印刷機能あり

オプション機能
 I/Oボード追加による
パトライト等へ 外部警報出力

           


         イントラネット

LAN接続 
WWWサーバへのデータ転送
メールサーバへの警報メール転送
発信器、変換器ではデータを保存する機能がありません。保存機能を組み込んだシステムについては以下で説明します。
 風向風速計発信器とデータロガー、PC構成システム

0〜1V

KPC-63

RS232C
観測地点現地に設置したPC

       
風速警報警告機能
日表・月表印刷機能あり
保存データの手動収集可能

オプション機能
I/Oボード追加によるパトライト等への外部警報出力
LAN接続
WWWサーバへのデータ転送
メールサーバへの警報メール転送


   ロガーにてデータを約1ケ月保存します。PC停止、アプリケーション停止時にデータの欠測は生じません。

 風向風速計発信器とデータロガー、モデム遠隔地PC構成システム

0〜1V
カード収集

 
モデム





公衆
回線

観測地点から離れた
本社監視PC
 
    
風速警報警告機能
日表・月表印刷機能あり
保存データの手動収集可能
 
フラッシュカードの編集
オプション機能

構内LAN接続 データ転送
データの共有化


   ロガーにてデータを約1ケ月保存します。本社PCよりモデムを使用し公衆回線を通じてデータを収集します。
   接続中には最新の風向・風速のリアルタイムモニターが可能です。

風向・風速監視システムのアプリケーション画面と印刷例
メニュー画面
モニター画面
グラフ画面(経時変化図)
警戒警報画面

システムメニュー
日表印刷
月表印刷





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