都市型集中豪雨 降雨強度監視システム
本システムは、都市型集中豪雨の降雨強度を自動監視するシステムです。気象庁アメダス観測データは前1時間合計雨量の情報で、洪水等防災対応には遅きに失する面があります。
本システムは、上記防災対応に即応するために、ビル屋上にデジタル雨量計を設置し、降雨強度(10分間雨量)を常時監視し、監視画面表示、警戒情報表示するものです。
雨量計によって観測された雨量データは、デジタル情報に変換しデータロガーに自動保存します。ロガーとパーソナルコンピュータをRS232Cで直結接続し、10分間隔で降雨強度データを常時通信し、データの編集・集録・警戒判定を行います。
監視画面を同時に自動更新します。


デジタル雨量計
  屋上設置


      
       パルスデータ
降雨強度監視システム画面

 ビル防災監視センター

データロガー
KPC−61
内部メモリにデータ保存
AC、DC電源方式
2要素集録
              監視PC
  
                 監視画面・アラーム
RS232C直結接続





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