気象監視ネットワークシステム |
気象監視ネットワークシステムは防災、環境監視等のサブシステムとして現地気象観測情報を自動収集し、データを一元管理するものです。システムは気象観測センサー群(基本構成:風向風速計、雨量計、温度/湿度計)、データロガー、パーソナルコンピュータ(以下PCと称す)、データ収集管理・表示アプリケーションで構成しています。また、管内複数の地点に設置されたデジタル雨量計と公衆回線を通して雨量データを自動収集することができます。収集した観測データはPC画面に表示し、日表、月表、年表印刷ができます。 |
気象観測センサー群(本部観測所) | 管内雨量観測所 | ||||||||
風向・風速計 |
気温湿度 オプション 気圧計等 |
雨量計 |
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構内直結 | 公衆回線/ISDN |
システム制御装置 | |||
データロガー | パーソナルコンピュータ | プリンター | モデム |
KPC-300 |
管内設置雨量計データ 通信用ターミナルアダプタ |
システムの特長・機能 | オプション | ||||||
1. 業界実績のある観測機器を使用(気象庁検定付き) 2. データロガーを使用し安定したデータ収集。一時保存 3. PCのハードデイスクに10数年分の観測データ保存 4. 気象監視アプリケーションの操作は簡単・容易 5. リアルタイム気象情報監視、アラーム機能を準備 6. 過去に遡って、日表、月表、年表表示・印刷が可能 7. ユーザー既設LANとの接続、LAN端末での気象観測 情報の表示 8. PCのOSにWindowsNTサーバ等を使用し、既設LAN とのデータの共有 9. 既設LAN又はプロバイダにあるWWWサーバを介した、 観測情報のWEBページ一般開示 10. デジタル気象情報表示器へのデータ転送 番号7〜10はオプション機能です。 |
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リアルタイム気象情報 | |
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